「ん~、知らない人は今まで損してたってこと?」 はい、今まで普通に利用していた人は損してます。   …

【追悼】北杜夫さん

1吾輩は名無しである2011-10-26 05:31:53

「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去

ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる

作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、本名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。

84歳だった。告別式は親族で行う。

近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。

旧制松本高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。

60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた

「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。

同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。

64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。

「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。

「青年茂吉」など父の生涯を追った評伝で98年、大仏次郎賞を受けた。

前スレ?

北杜夫@文学板

6吾輩は名無しである2011-10-26 08:37:30

【訃報】「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去

17吾輩は名無しである2011-10-26 21:36:06

第三の新人がまたひとり。御冥福を

30吾輩は名無しである2011-10-28 07:01:37

>>17

北氏は第三の新人とは違うんじゃ?もうちょっと下の世代

この周辺の年代の人たちは戦争があったため、数年の年齢差でも意識に大きな差がある

23吾輩は名無しである2011-10-27 02:34:52

そもそも文人という存在そのものが死滅に向かっている。

かつては幼少の頃から身に付けた教養のベース自体が消滅してしまったので

日本の伝統の一端は確実に途絶したといっていい。

個人として身に付ける奇特な人物は現れるかもしれないが、単発現象で終わるだろう。

文人という語句が生き残るとしたら、文人の概念そのものが変移した上でのことになるな。

26吾輩は名無しである2011-10-27 14:27:09

>>23

実際たいしたことないからだよ

31吾輩は名無しである2011-10-28 18:20:03

>>30

でも既存の枠組みで考えると石原・大江・開高と一緒になっちまう。

遅れてきた「第三の新人」って解釈の方がしっくりくる。

35吾輩は名無しである2011-10-28 21:09:30

>>31

既存の枠組みを取り払うと、手塚治虫や澁澤龍彦と同世代なんだけどな

石原・大江・開高となるとまた随分と違ってくるね。

旧制高校に間に合ったか否かってところか

36吾輩は名無しである2011-10-28 23:12:19

>>35

旧制高校ってのは重要かもしれない。

ちなみに石原・大江・開高の下になると、

戦争経験よりもむしろ60年安保や1968年をどう過ごしたかの方が重要になる。

44吾輩は名無しである2011-10-31 23:01:41

なんで文化勲章もらえなかったの?

丸谷なんかより偉い作家なのでは?

66吾輩は名無しである2011-11-05 10:41:46

>>44

文華勲章ならもらったよw

45吾輩は名無しである2011-11-01 01:27:52

ブッデンブローグも楡家も読みたくてまだ読んでないけど

楡家はブッデンブローグを意識してるんだろうとは勝手に予想してる

46吾輩は名無しである2011-11-01 02:22:10

>>45 北自身がブッデン大好きで、それを模範として楡を書いたことは明言している

48吾輩は名無しである2011-11-01 02:41:31

楡家はモチーフ自体はブッデンブロークを意識してるけど内容は全然違うから安心して読んでいい

49吾輩は名無しである2011-11-01 02:48:10

>>46

やっぱそうなんだ。

>>48

了解。ブッデンブローグ、本屋じゃもう売ってないな。ネットで買うわ。

51吾輩は名無しである2011-11-01 11:02:30

>>49

ば〜か、おまえが勝手に予想したんじゃなくて

そういうことを聞きかじったというだけだろ。

なあにが了解だよ、あ〜疲れるw

53吾輩は名無しである2011-11-01 13:52:39

>>51

なにも聞きかじってない件。お前はもっと疲れてろ^^

55吾輩は名無しである2011-11-01 17:31:15

>>54

君も北さん好きなのかな?

72吾輩は名無しである2011-11-06 14:17:39

>>66

もらったのは星新一。北さんはあげた方w

71吾輩は名無しである2011-11-06 00:56:15

「どくとるマンボウ航海紀」は良質なユーモアの文学として成功しているけれども、

他のマンボウ物は一部を除いてこの作品の水準を維持しているとはいい難い。

売文的で興ざめ。

いまさら読み返すなら、ジェローム・K・ジェロームの「ボートの三人男」のほうがいい。

おそらく、「航海紀」を書いたころ、北はすでに「ボートの三人男」を読んでたろうな。

73吾輩は名無しである2011-11-07 19:58:33

>>72

くやしく

つうか、あげたのか! w

78吾輩は名無しである2011-11-08 00:30:21

晩年のエッセイは繰り返しの話題ばかりで、読んだかどうか分からなくなるレベルだった

80吾輩は名無しである2011-11-08 20:18:09

>>78

どの辺からが「晩年」なのか気になる。

(未読の)「乗馬」あたりは、それに該当する?

82吾輩は名無しである2011-11-09 01:55:20

>>80

乗馬は大丈夫だと思う

旅行記とか、テーマ決まってるのは割と大丈夫

酔族館あたりからヤバい

85812011-11-09 22:50:12

>>84

輝子さん本人は否定していたような…

別居のみで離婚しなかったのがすごいよな

北さん、この事件について語って(書いて)いたらしいが、

ソレ読んでないんだよな

楡家では、別居原因は単なる夫婦喧嘩としか描かれてない

やっぱ子としては、恥ずかしかったのかねえ?

94吾輩は名無しである2011-11-11 22:15:02

最近本屋に「追悼 北杜夫」と書かれた帯の入った文庫本を見かける様になったな

改めていなくなったさびしさを感じるわ

96吾輩は名無しである 2011-11-17 15:31:10

>>94

本屋に北杜夫の文庫本があるのが珍しい

亡くなって入荷を増やしているのかな?

100吾輩は名無しである 2011-11-18 19:31:32

>>94

>>96だけど、今日本屋に行ったら確かにあったよ〜。

「追悼 北杜夫」と、青地に白い文字の帯だった。

それ以外のコメントとか無かったから、余計にうら悲しくなった・・・・

188吾輩は名無しである2014-06-08 11:13:20

「なまけもの礼讃」って、既出の本の焼き直しでしょうか?

189吾輩は名無しである2014-06-08 15:13:35

>>188

そのとおり。

巻末に出典一覧が書いてある。

ま、買ったけどね。

190吾輩は名無しである2014-06-08 15:36:35

>>189

どうもありがとうございます。

文庫に載ってなさそうなのって、あったでしょうか?

(日本語ヘンですね)

191吾輩は名無しである2014-06-08 20:58:20

>>190

全部で35編収録されてるんだけど、既刊のエッセー集からの再録が多くて

比較的古い&文庫に入ってなさそうなのは、私見だけど

「にぎりめしと昆虫採集」

「憤怒など」

「青山のおばけ」

「最初の酒乱」

「恐ろしい女」

くらいかな。

あとはどこかで読んだよって感じかな。

192吾輩は名無しである2014-06-09 07:38:54

>>191

おはようございます。

ご丁寧にありがとうございます。

買ってみます。

215吾輩は名無しである2014-07-31 21:52:09

阿川先生も寂しく思ってるだろうな

北さん亡くなられてもうすぐ3年だし、ついこの間は鬼のおくび(大久保房男)さん鬼籍に入られたし

216吾輩は名無しである2014-08-01 15:38:54

>>215

禿同

朝刊で訃報を知ったがどこにカキコすればいいかわからなかった

阿川先生のスレないし

217吾輩は名無しである2014-08-01 19:47:07

>>216

前は阿川先生のスレあったんだけどね

北先生のスレでスレチだけど書かせてもらいました

226吾輩は名無しである2014-10-16 18:55:35

医学生時代の投稿小説発見

だそうです

黄山木精名義とその前のおそらく初めて原稿料をもらったであろう加藤武夫名義

228吾輩は名無しである2014-10-17 08:57:09

>>226

17日の河北新報の朝刊で知りました。

それによると発見したのは編集者の方で、過去のエッセイから調べて

その二編を北さんの作品と確認したそうです。

記事の内容いる?

229吾輩は名無しである2014-10-17 16:20:07

>>228

記事の内容ほしいですm(_ _)m

235吾輩は名無しである2015-01-02 11:50:24

2日になってしまいましたが、あけましておめでとう

古本屋の初売りで「マンボウ医局記」を

買う予定だったが去年のうちに買われてた

読むの楽しみにしていたのに(´・ω・`)

家族に愚痴ったら「なんで買わなかったの」といわれる

236吾輩は名無しである2015-01-02 17:09:16

>>235

医局記は既読

寄せ集めエッセーでも何でもいいから出してくれ

237吾輩は名無しである2015-01-07 21:45:03

>>236

去年の11月に文庫が出たと思う

最後のエッセイが収録されているとか

宣伝文句を見た気がする

ブックオフに北さんのサイン本が

売られていたんだけど本物なのかなあ

238吾輩は名無しである2015-01-07 22:21:21

>>237

マンボウ最後の家族旅行だね

これは単行本持ってる

>>237の言うとおり絶筆が収録されてるね

本物のサイン本ならほしいなあ

239吾輩は名無しである2015-03-12 15:59:51

三島に白きたおやかなる峰だ、と言われたとか。

240吾輩は名無しである2015-03-12 19:33:09

>>239

エッセーか何かで、文法的には「白きたおやかなる峰」なんだけど、語感がいい

「白きたおやかな峰」とした、と読んだ気がする

248吾輩は名無しである2015-05-09 17:40:59

仙台文学館行ってきたよ(宮城県住民)

駐車場が狭い(土曜日午後なので客が多かったのかもしれない)のに注意。

内容は結構良かったと思う。

自分は三島由紀夫氏の葉書(桃子はなんとかわいい〜のやつ)と

白きたおやかな峰への批評の手紙「アプローチ」を見られて大変嬉しかった。

そしていまさらだが、躁うつ病患者の家族は大変だったろうなぁと思った。

(マブゼ共和国関連グッズや、奥さんへのメモ書きの現物を見ると、エッセイとは異なる現実味がw)

2492492015-05-11 21:10:43

展示資料の一覧をupしました。パスワードなどはかけていません。

250吾輩は名無しである2015-05-20 14:06:37

>>248

レポ乙でした。ただ、ここに来るの遅かったので>>249消えてた(涙

東北住まいなら行ってたんだけどなぁ。当方関西在住。

自分躁鬱病患者です。診断される前から北さん好きだったけど。

病気のせいで家族に散々世話かけたのは北さんと同じかなぁ。

ところで追想記が小学館から出るけど、これって、だいぶ前に中公から出てたのと内容同じなのかな?

259吾輩は名無しである2016-01-21 18:46:32

このスレ今年初のカキコがスレチで申し訳ない

阿川先生のファンもいるようなので

北さんの肉声を放送してくれたnhkアーカイブス

2月は阿川先生

内容は自作朗読と師の志賀直哉へのインタビューなんだが

阿川先生、生前にこの番組で肉声が放送されたんだよ

260吾輩は名無しである2016-01-21 19:35:51

>>259

情報ありがとう

ちょっと上の方で、阿川先生のカキコした者です

2月のんhkアーカイブス見なきゃ

263吾輩は名無しである2016-06-21 18:41:08

新潮社創業120年記念写真展のホームページに

北さんの若いころの写真が掲載されてる

一緒に写っているのはお嬢さんの由香さんでしょうか

全国巡回してほしいのだが

サイトのURL

264吾輩は名無しである2016-06-21 19:44:27

>>263

写真店のHP見ました。

北さんと一緒に写っているのは由香さんじゃないでしょうか。面影がありますから。

北さんの肉声はないのが残念。

本当全国巡回してほしいですね。

265吾輩は名無しである2016-06-21 19:58:25

>>263

連投すみません

HPの「チラシのPDFをダウンロード」をクリックすると、

北杜夫

自宅にて、娘でエッセイス トの斎藤由香と。

当時41歳。

「週刊新潮」1968年7月13日号に掲載された

「週間 日記」 のために撮影されたもの。

雑誌未掲載

とあるので、やはり由香さんですね。

266吾輩は名無しである2016-06-21 22:18:20

>>264さんありがとうございます

PDFはまだ見ていなかったので

雑誌未掲載とは他の作家の写真も見たくなりますね

北さんの肉声だけどあるらしいです

今年の3月にnhkのニュースでその留守番電話サービスの

ことが報道されたのだけど、北さんの名前も挙がっていたと思う

遺族や作家本人の許可がもらえしだい順次公開する

とそのニュースでは言っていました

ところで>>260さん

阿川さんが北さんのお父様、斎藤茂吉さんのファン

だったことはよく知られていることなんでしょうか

自分は2月のラジオで初めて知ったのですが

267吾輩は名無しである2016-06-21 22:49:03

>>266ですが、>>260も実は私ですw

北さんの肉声是非公開してほしいですね

阿川先生、斎藤茂吉さんのファンだったのですか

2月のラジオアーカイブス聴いたのですが、記憶が定かでなく・・・すみません

268吾輩は名無しである2016-06-21 22:50:30

× >>266ですが、>>260も実は私ですw

○ >>264ですが、>>260も実は私ですw

284吾輩は名無しである2016-12-17 18:09:01

サルマタのそばにいつも一緒にいるからオチン

314吾輩は名無しである2017-10-01 17:58:42

とにかく笑える小説教えてくれ

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